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リースバックの家賃は値上げされる?更新時の注意点
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リースバックの家賃は値上げされる?更新時の注意点

リースバックの家賃が値上げされることはあるのかを解説。賃貸借契約の改定の仕組み、普通借家と定期借家での違い、値上げに備える契約前の確認ポイントをまとめます。

5分で読めます

「最初の家賃は払えても、将来値上げされないか心配」。リースバックは長く住む前提のため、家賃改定のルールを契約前に確認しておくことが重要です。

この記事のポイント

  • 家賃は契約内容によって、更新時などに値上げされることがある
  • 値上げの可否・幅・タイミングは賃貸借契約で決まる
  • 普通借家か定期借家かで、改定や再契約の扱いが変わる
  • 契約前に「家賃改定の条件」を書面で確認することが大切
  • 長期の支払い計画は、値上げの可能性も織り込む

家賃は値上げされることがある

リースバック後の家賃は、賃貸借契約に基づきます。契約に家賃改定の定めがあれば、更新時などに値上げされる可能性があります。逆に、一定期間は据え置きと定められている場合もあります。重要なのは、契約書でルールを確認することです。

普通借家と定期借家での違い

普通借家契約

  • ・更新が前提で、長く住み続けやすい
  • ・借主(住む人)の保護が比較的厚い
  • ・貸主からの一方的な解約は原則むずかしい

定期借家契約

  • ・契約期間が定められ、満了で終了する
  • ・再契約できる場合もあるが保証はされない
  • ・長期居住を望むなら期間・更新条件の確認が重要
住み続けられる期間は契約形態(普通借家・定期借家)で変わる
  • 普通借家:更新が前提。値上げには借主の合意や正当な理由が必要で、一方的な大幅値上げは難しい場合がある
  • 定期借家:期間満了で終了。再契約時に新たな家賃が提示されることがあり、条件が変わりやすい

契約形態の詳細は普通借家と定期借家の違いをご覧ください。

値上げに備える・防ぐ方法

契約前に確認・交渉したい項目

  • 家賃改定(値上げ)の有無・上限・頻度
  • 据え置き期間が設けられているか
  • 契約形態(普通借家か定期借家か)
  • 更新料の有無と金額
  • 再契約時の家賃の決め方(定期借家の場合)

口頭の「据え置き」は要注意

「値上げしません」という口約束は契約書に明記されていなければ意味がありません。家賃改定の条件は必ず書面で確認しましょう。

よくある質問

Q. 毎年値上げされることはありますか? A. 契約内容によります。改定条件が定められていなければ、貸主の都合だけで自由に値上げできるわけではありませんが、契約で確認することが重要です。

Q. 値上げを拒否できますか? A. 普通借家では一方的な値上げに応じる義務がない場合があります。一方、定期借家の再契約では条件交渉になります。

Q. 家賃が上がって払えなくなったら? A. 滞納は退去につながります。無理のない家賃と改定条件の確認が大切です(家賃が払えないとどうなる)。

まとめ

リースバックの家賃は契約次第で値上げされ得ます。契約形態と家賃改定の条件を書面で確認し、長期の支払い計画に織り込みましょう。家賃の計算方法契約形態の違いもあわせてご確認ください。

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この記事の執筆・監修

リースバックス 編集部編集部

リースバック・不動産売却に関する情報を、公的機関や事業者の公開情報をもとに調査し、利用者目線でわかりやすくお届けする編集チームです。制度や相場は変化するため、最新情報は専門家への確認を推奨しています。

監修:松浦 誠大宅地建物取引士

株式会社ハース所属の宅地建物取引士。大阪・梅田を拠点に、リースバックを含む不動産売買・賃貸借の実務に携わる。実務者の視点から、記事内容の正確性を確認しています。

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