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リースバック詐欺・悪質業者の手口と見分け方
トラブル・注意点

リースバック詐欺・悪質業者の手口と見分け方

リースバックで「騙された」と後悔しないために。相場より極端に安い買取、定期借家の押し付け、買い戻しの口約束など悪質業者の手口と、見分け方・相談先をわかりやすく解説します。

5分で読めます

リースバックは健全な事業者が多い一方で、知識のない利用者を狙う悪質な業者も存在します。手口を知っておけば、被害は大きく避けられます。

この記事のポイント

  • 「相場より極端に安い買取」「家賃を後から値上げ」は典型的な注意サイン
  • 定期借家を黙って結ばせ、短期で退去を迫る手口に注意
  • 「いつでも買い戻せる」という口約束は書面化されていなければ意味がない
  • 契約を急かす・その場での即決を迫る業者は避ける
  • 不安があれば、消費生活センターや宅建協会などに相談する

よくある悪質な手口

手口内容
相場無視の安値買取市場価格の6〜8割を大きく下回る価格で買い叩く
家賃の後出し・値上げ契約後に家賃を吊り上げる、更新で大幅値上げ
定期借家の押し付け短期の定期借家を結ばせ、満了で退去を迫る
買い戻しの口約束「いつでも買い戻せる」と言うが契約書に明記しない
即決の強要「今日決めないと無くなる」と契約を急がせる

悪質業者を見分けるチェックポイント

次が当てはまる業者は要注意

  • 宅地建物取引業の免許番号を明示していない
  • 査定額の根拠を説明せず、相見積もりを嫌がる
  • 契約形態(普通借家か定期借家か)を曖昧にする
  • 買い戻し条件を口頭でしか説明しない
  • 契約を急かし、考える時間を与えない

騙されないための行動

この3つは必ず守る

①必ず複数社に査定を依頼して比較する/②契約形態・家賃・買い戻し条件を書面で確認する/③その場で即決せず、契約書を持ち帰って読む。これだけで多くの被害は防げます。

宅地建物取引業の免許は、各都道府県の免許行政庁で確認できます。免許番号の有無と、説明の丁寧さを必ずチェックしましょう。

もし不安・被害にあったら

契約前後で不安を感じたら、早めに第三者へ相談しましょう。

  • 消費生活センター(消費者ホットライン「188」)
  • 都道府県の宅地建物取引業協会
  • 弁護士・司法書士などの専門家

よくある質問

Q. 大手なら安心ですか? A. 規模に関わらず、条件の妥当性は自分で確認することが大切です。複数社の比較は規模を問わず有効です。

Q. すでに契約してしまった場合は? A. 契約内容によっては取消し・解約が難しいこともあります。まずは契約書を持って専門家や消費生活センターに相談してください。

Q. 安すぎる買取価格は違法ですか? A. ただちに違法とは限りませんが、相場と乖離する価格は危険信号です。複数社比較で妥当性を確かめましょう。

まとめ

リースバックの被害は、「相見積もり」「書面確認」「即決しない」の3点でほとんど防げます。一般的な注意点はリースバックの注意点、実際のトラブルはトラブル事例で確認できます。

少しでも不安があれば、無料相談フォームから第三者の視点でご相談ください。

この記事の執筆・監修

リースバックス 編集部編集部

リースバック・不動産売却に関する情報を、公的機関や事業者の公開情報をもとに調査し、利用者目線でわかりやすくお届けする編集チームです。制度や相場は変化するため、最新情報は専門家への確認を推奨しています。

監修:松浦 誠大宅地建物取引士

株式会社ハース所属の宅地建物取引士。大阪・梅田を拠点に、リースバックを含む不動産売買・賃貸借の実務に携わる。実務者の視点から、記事内容の正確性を確認しています。

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