
「リースバックはデメリットしかない」は本当か?冷静に比較する
「リースバックはデメリットしかない」という声の根拠を検証。売却価格が安い・家賃が高いなどのデメリットと、住み続けられる・早く資金化できるメリットを冷静に比較します。
約4分で読めます
「リースバックはデメリットしかない」という意見を見かけます。本当にそうでしょうか。デメリットの根拠と、見落とされがちなメリットを並べて検証します。
✓この記事のポイント
- 「デメリットしかない」と言われる主因は、売却価格の安さと家賃負担
- ただし「引っ越し不要」「早期の資金化」など固有のメリットもある
- デメリットは事前の確認・比較である程度まで小さくできる
- 目的が「高く売る」ならデメリットが目立ち、「住み続ける」なら価値が出る
- 一面的な評価ではなく、自分の目的に照らして判断することが重要
「デメリットしかない」と言われる根拠
主に次の3点が挙げられます。
| デメリット | 内容 |
|---|---|
| 売却価格が安い | 市場価格の6〜8割が目安 |
| 家賃が発生する | 売却後は毎月の家賃負担がある |
| 所有権を失う | 自分の資産ではなくなる |
これらは事実であり、軽視すべきではありません。
メリットと冷静に比較する
デメリット
- 売却価格が相場より低め
- 毎月の家賃が発生
- 所有権を失う
- 契約形態次第で居住期間に制限
メリット
- 引っ越しせず住み続けられる
- まとまった資金を早く確保
- 固定資産税・修繕の負担減
- 資金使途は自由
「できるだけ高く売りたい」人にはデメリットが目立ちますが、「住み続けながら早く資金化したい」人には大きな価値があります。
デメリットを小さくする方法
デメリットは工夫で軽減できる
- 複数社の査定を比較して売却価格・家賃を最適化する
- 家賃が無理のない範囲かを事前に試算する
- 長く住むなら普通借家契約を選ぶ
- 買い戻しを考えるなら価格・期限を契約に明記する
よくある質問
Q. 結局、損なのですか? A. 金額面だけ見れば通常売却より手元は少なくなりがちです。ただし「引っ越し不要で住み続けられる」価値を含めて判断すべきです。
Q. メリットが大きいのはどんな人? A. 引っ越しを避けたい、ローン完済や事業資金を早く確保したい、固定資産税・修繕の負担を手放したい人です。
Q. デメリットを避ける一番の方法は? A. 複数社比較と契約内容(家賃・契約形態・買い戻し)の事前確認です。
まとめ
「デメリットしかない」は一面的な見方です。デメリットは確かにありますが、目的次第でメリットが上回ることもあります。メリット・デメリットの整理や後悔する人の特徴もあわせて、自分の目的で判断しましょう。
関西エリアでのご相談は、無料相談フォームよりお気軽にどうぞ。
この記事の執筆・監修
リースバックス 編集部編集部
リースバック・不動産売却に関する情報を、公的機関や事業者の公開情報をもとに調査し、利用者目線でわかりやすくお届けする編集チームです。制度や相場は変化するため、最新情報は専門家への確認を推奨しています。
監修:松浦 誠大宅地建物取引士
株式会社ハース所属の宅地建物取引士。大阪・梅田を拠点に、リースバックを含む不動産売買・賃貸借の実務に携わる。実務者の視点から、記事内容の正確性を確認しています。
まずは無料査定。いくらで資金化できるか確かめましょう
「いくらで売れる?」「使い続けられる?」その場の疑問だけでも歓迎です。フォームは3ステップ・約1分、ご相談・査定は無料です。
- 相談・査定は無料
- 秘密厳守
- 宅建業者が直接対応
- しつこい勧誘なし
関連する記事

リースバックで後悔する人の特徴|「やめたほうがいい」と言われる理由
「リースバックはやめたほうがいい」「やばい」と言われる理由を整理し、後悔しやすい人の特徴と、後悔を防ぐための確認ポイントを解説します。向いているケースもあわせて紹介します。
約7分で読めます

リースバックのメリット・デメリットを徹底整理
リースバックのメリットとデメリットを、利用者目線で図解とあわせて整理しました。後悔しないために、利用前に知っておきたい注意点まで解説します。
約11分で読めます

リースバックのメリットを総まとめ|向いているケースと活かし方
リースバックのメリットを総まとめ。引っ越し不要でまとまった資金を確保できる、固定資産税の負担が減る、資金使途が自由など、メリットが活きるケースと最大化のコツを解説します。
約4分で読めます